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2026.06.23

信濃医療福祉センターにおけるカスタマーハラスメント対応方針  

≪基本方針を定める背景≫

信濃医療福祉センター(以下「当センター」)は、心身に障害を持つ方々の意欲を高め、能力を最大限に伸ばし、維持・育成をすることを目的に、日々良質な療育サービスの提供に努めています。しかしながら、ごく稀に利用者やそのご家族(以下「利用者」)から、常識の範囲を超えた要求や、職員の人格を否定するような言動(誹謗中傷、威圧、暴言など)、いわゆるカスタマーハラスメントと言われる行為が見受けられます。
当センターでは、職員の安全と心身の健康を守ることも、質の高い療育サービスの提供を継続するために不可欠であると考えております。そのため、以下の通りカスタマーハラスメントへの対応方針を定め、毅然とした態度で対応していきます。

 ≪カスタマーハラスメントに該当する行為≫

利用者からの要求内容が社会通念上不当であるもの、またはその手段や態様が職員の就業環境を害するものを指します。具体的には以下の行為を含みますが、これらに限りません。

1、他の利用者及び職員に対する大声による罵倒、暴言などの威圧的な言動
2、他の利用者及び職員に対する暴力行為、若しくはその恐れが強い行為
3、解決が困難な要求を繰り返し、職員の業務を妨げること
4、職員への過度な接触、卑猥な発言、ストーカー行為
5、当センターの運営及び安全管理上の指示に従わない行為
6、無許可での施設内の撮影・録音
7、土下座等の謝罪や、謝罪文の作成を強要すること
8、長時間、または業務時間外の面談や電話対応を強要すること
9、SNS 等による誹謗中傷、または根拠のない虚偽内容の拡散
10、その他、当センターの運営に支障をきたす一切の迷惑行為

 ≪カスタマーハラスメントへの対応方針≫

当センターにおいてカスタマーハラスメントに該当すると判断される行為があった場合、以下の対応を取らせていただく場合があります。

・弁護士への相談および法的措置の検討
・特に悪質・危険な行為(暴力、脅迫等)と判断した際の警察への通報
・通院のお断り、および利用契約の解除

すべての利用者に安心・安全な環境で療育を受けていただくため、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

令和 8 年 6 月 9 日
信濃医療福祉センター
所長 樋 口       司