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2024.11.11
第16回療育支援フォーラム 11月9日
11/9(土)に諏訪合同庁舎にて、第16回療育支援フォーラムを開催しました。
第一部は基調講演で、「支援を要する子どもの発見に、母子保健情報が果たす役割」~岡谷市のコホート研究から考える~と題し、信州大学医学部精神医学教室の篠山大明准教授からご講義いただきました。第二部では座談会と称し、岡谷市健康推進課の石橋百合子様より、乳幼児健診のシステムと保健師としての関わりについてご発表いただきました。また、諏訪市こども家庭センター長の三村伸彦様より、すわあゆみステーションの組織と、対応している様々な相談などの傾向についてお聞かせいただきました。
参加者は医療職員、保健師、行政職員、福祉事業所職員等々、様々な方にご参加いただき、参加者からも多様なご意見が出され、とても良い意見交換ができました。